テレアポの活用の仕方について
弊社、テレマーケティングサービスは、これまで300社以上のクライアント様の見込み客発掘に貢献してまいりました。そういった意味から、何をどうすれば効果的にテレアポを活用できるかを熟知しております。
本日は、今後皆様がテレアポを活用するうえで参考になればと思い。弊社を活用していただいてるクライアント様の活用事例を数点記載してまいります。何卒、宜しくお願いいたします。
「期間での使い方」
ひとつめは、営業人数に合わせてご利用されるクライアント様の例となります。ご紹介するクライアント様は現在、社長1名体制の企業様です。ご要望は1日おきに2訪問ずつ新規見込み客に対して訪問したいとのことでした。そう考えますと月間およそ20訪問するのがベストとなります。アポ率3%で月間に約600コール程を毎月固定してコールされておられます。
次にデザイン系などの、訪問先1社1社とじっくりとお付き合いされるタイプのクライアント様です。こういった場合は訪問先毎にご提案の資料も綿密に作成しなくてはいけないので月に3訪問~6訪問あたりがベストだということで、毎月固定して100~300コール程をご利用いただいております。このようなケースも多いと思います。
次に自社で既にテレアポを活用しているが、コール量を期間的に増加したい弊社クライアント様の事例となります。この場合ですと、初回のヒアリング時にお聞きした際のお悩みは以下の通りでした。コール量を一定期間、または必要な時に増加したいが、これ以上アポインターを増加すると、場所の拡張、雇用問題、求人をかける手間暇と経費、アポインターの研修や管理など非常に障壁が多く、弊社へのアウトソーシングを考えているいう内容でした。実際に必要な時に、必要なだけ増員し現在もご活用いただいております。
代理店様の営業会社様では、見込み客発掘とクロージングを完全に分断したいため弊社のテレマーケティングサービスをご活用されているクライアント様も多いと思います。このようなケースですと毎月営業様の人数にもよりますが2,000~4,000コールをご依頼いただきます。
大手企業までの例ですと、毎年3月、6月、9月の年3回、毎回1,000~2,000コールづつご依頼いただくケースもございます。業務の都合上、上記のペースでコールし続けたいとのご希望でした。プロジェクトが始まり2年を経過しておりますがご依頼を頂戴しております。
通販売者様などでは、年末の11月と12月に毎年一気にコールをご依頼されるクライアント様もおられます。個人宅に対してのコールですが数万単位でご依頼を頂戴いたします。
このように期間で分けても様々なご活用の仕方がございます。皆様も効果的にテレマーケティングをご活用ください。