飛込ってどうなの??
今日は飛込営業について書いていこうと思います。よろしくお願いいたします。
「フットインザドア」皆様1度は聞いたことがあると思います。どういった意味かと申しますと‥
コンコンとドアを叩き、相手が出てきたら、ドアを閉める前に足をいれドアを閉めさせない。それから営業をかけていく‥と言った内容で使われます。
ここまで読んで皆様はきっと「飛込は営業は非常に良くない」と書くだろうなと思われたと思います。先日東京の担当するクライアント様とお会いし、その帰りの新幹線で雑誌を読んでいたのですが、その中で女性が「アポも取らないで訪問してこないで」という描写がありました。それだけでなく皆様も飛込営業は良くないと感じていると思います。
しかし、様々な商品やサービスを見てきて、実際に300以上のクライアント様の見込み客発掘のお手伝いをしてまいりましたが、つい最近でもテレアポだけでなく飛込営業でもどしどし新規顧客を開拓していくサービスを実際にみました。
そのサービスの飛込先は「美容室、整骨院、ブティック、サロン」に絞っての飛込だったのですが、パンフレット1枚と名刺1つで訪問先様がお客様の対応をしていない限り、高確率で「このパンフレットに書かれているサービスはどういった事をしてくれるのですか??」と興味を持たれていました。そして話を聞いてるうちに
例えば、「本日はオーナがいないので、1度私からオーナーに内容を説明し〇日に再度来ていただきたいのですが‥いかがでしょうか?」といった反応をもらいました。このような感じで見込み客を発掘していきました。
もちろんテレアポからアポイントを獲得し、訪問した店舗様多々もありましたが、前述したように飛込から契約まで完了した店舗様も多かったという事実もあります。
そのような経験から、決して飛込営業は良くないわけではないと感じます。皆様も手法の1つとして商品やサービスの質によりますが1度ご検討されても良いと思います。