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テレアポとは⑨

投稿日: 作成者: breakthrough-sales

本日もテレアポについて書いてまいります。引き続きよろしくお願いいたします。

最近ではクライアント様からも読んでいただけているとのお言葉を頂戴しております、大変ありがとうことです。少しでも皆様に良い情報をご提供できればと考えております。

考え方は辿ってくる経験によって皆様違うと思います。よって参考の1つとしてご活用くださいませ。

今日は引き続きアポインターについて書いてまいります。当社は採用の際に極力素直な方を最近は採用いたします。そこから、おおよそ3か月〜6か月かけて初期の研修をいたします。では、何故素直な方かと言いますと皆様ここも各自違うと思いますが、当社はアポインター管理者、アポインターリーダー、アポインターの3段階でチームを結成します。

もちろん、アポインター管理者、アポイントリーダーは勤続年数5年以上の方のみで構成されておりますが、やはり上記のポジションの方たちは経験からきた独自のスクリプト作成やコールの仕方を体得しております。クライアント様によりサービスをご提供するうえでも経験から構築したスクリプトの作成、そしてコールの仕方が重要です。

素直な方とは、私たちが作り出した独自の手法によるテレアポをそのまま体現していただける方を必要としているからです。

前回も書かせていただきましたが、スクリプトに対して忠実にコールしていただかないと実際に訪問した際に尾ひれ背びれがついてしまい、クロージングの難易度が上昇してしまうからです。

この内容の記事を読んでいただいている方の中には、どのような状態でも良いのでアポイントを量産してほしと思われる方も、もちろんおられると思います。そのお考えも全く間違いではございません。実際に営業力に自信がある方や、すでに営業手法を構築され会えさえすれば高確率で契約されるクライアント様もおられます。

その中で、スクリプト作成時には必ず当社はクライアント様に認証していただく工程をふみます。その重要性は確認という作業でもありますが、もっと重要なことは営業に実際に行ったいただいた際にアポインターが何を言って、相手先様は何に対してご興味を持っていただけたかを想定できるように認証していただくということです。

よって、素直な方とはスクリプトをそのまましっかりと読むアポインターということになります。よってそのような方こそ私たちが必要としているアポインター像ということになります。

 

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