テレアポとは⑥
本日も当社のサービスでもあるテレアポについて書いてまいります。
幾度となく書かせていただいておりますが、テレアポは説明しすぎはタブーです。極力端的に、必要なことをわかりやすく簡潔に説明することが必要です。
よく、細かく説明しようとする方がおられますがそれは避けるべきなのです。もし、あまりにも細かく説明しすぎてしまうと相手様はおなか一杯になってしまい。ごちそうさまでした…すなわちそれは、十分にお話は聞けたしわかったからもう来なくていいよ…このような残念な結果になってしまいます。
この状態は避けなくてはいけません。相手様にはどのような話がきけるのだろうか。こういった状態でいてもらえることが重要なのです。すなわち、わくわくして待っていただけることが大切だということです。
当社のテレアポ後、実際にクライアント様からよく聞く言葉が、筆記用具をもって待っていてくれた。訪問先で話していると一生懸命に紙に書かれていた…等々このような感想を多くいただきます。
先日も自社でもテレアポを行っていたクライアント様と会議をする時間をいただいたのですが、今までテレアポからの訪問でここまで一生懸命に話を聞いて頂けたのは初めてだったと言っていただけました。そういって頂けると当社としましても大変うれしく思います。
テレアポは簡単なものではございません。やはり経験がものをいう営業手法だと思います。科学的に論理的に市場を調べてフィードバックから改善する作業がテレアポです。商材ごとにスクリプトは変化することはもちろんですし、同じ商材であってもクライアント様によってスクリプトは変化します。同じものが通じるとは限らないのです。微妙な変化によりアポ率は変化します。
それでは、本日も見ていただきありがとうございました。