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テレアポとは⑤

投稿日: 作成者: breakthrough-sales

本日も引き続きテレアポについて書いてまいります

当社ではテレアポについて社内では黄金比率という一種の決まりを持っています。この黄金比率とは一番電話先様にコールした際にアポイントを獲得しやすい比率をさします。

長年、沢山の企業様のコールを続けていると1社1社クライアント様によってスクリプトは違うのですが、この形にすれば必ずアポイントを取れる…そういった形が出来上がってきます。

また、クライアント様とは、よく商品開発に対してのご相談もいただくのですが商品開発とは1番重要なことはお客様のニードにあった商品やサービスを提供していくことですが、それは突き詰めていくと結局はテレアポでアポイントが取れやすい商材やサービスを開発するということです。

テレアポは商品のポテンシャルを超えることはできません。テレアポの役目は正確に電話先様が興味を持っていただけるようなノウハウでお伝えすることなのですから、テレアポでアポイントが取れやすい商材とは、すなわちニードが非常に高い商材ということになります。

結論、売れやすい商材でありサービスであるということです。

そういった市場のニーズを調べるのにテレアポほどダイレクトで、素早く、効果的に情報を収集できるものはありません。

もし、アポイント率20%を超えたとしたら100人中20人の方が興味あり…と手をあげたことになります。ここまでアポ率が上昇すると2周目、さらには3周目であったとしてもアポ率は下がることなくアポを獲得していけます。

つまり100社にコールして3周目で30~40あたりのアポイントが取れる可能性があるということですね。そういった意味から当社でコールをしたのち簡単に相手様のお言葉からニーズを収集し、改良された商材はたいていアポ率が上昇します。それは商品を変えるというのではなく切口を変更するということになります。

商品開発でアポ率が上昇した商品やサービスで切口の変更だけでアポ率が伸びた例は数多く存在します。もちろんアポ率が伸びるということは相手様もワクワクして待っていてくださるので契約率も自然と高くなります。

テレアポは万能です。よく理解し効果的に使えば費用効果の高い最高の営業手法となってくれます。

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